シニア留学/ベルスクール体験インタビュー

2013年8月に、ベルスクールに4週間留学された、シニアの生徒さん(64歳/女性)に、ご帰国後インタビューをさせていただきました。
イギリス留学は、若者だけの特権ではありません。シニアだからこそ味わえる英国もあるのです。
みなさんの夢実現のための参考になれば幸いです。

  • 留学計画を立て始めたのはいつごろですか。

    6月の下旬に、急に思いついて、英国留学委員会にお問い合わせをしました。
    すぐに、学校から入学許可をいただいたので、たった、1週間で、留学手続きが終わってしまいました。


  • 留学期間を決める時に、ご家族のスケジュールを考慮したとか、ご自身のスケジュールを調整したということがありましたか。

    もう、こどもたちも、独立しておりますので、自分が行きたいと思った時を逃さず、計画を進めることができました。


  • ベルスクールに決めたポイントは、何でしたか。

    ずいぶん昔にベルスクール留学したことのある知人から、ベルの良さを聞いていました。
    英国留学委員会にご相談した折にも、学校案内などを見せてもらいましたが、決め手となったのは、次の点でした。
         ※授業内容が豊富なこと
         ※施設が充実して、環境が素晴らしいこと。
         ※放課後や、休日のソシアルプログラムが充実していること。


  • 学校手配の空港送迎を受けられましたが、到着ロビーで、すぐに、学校からの迎えのドライバーさんを見つけることができましたか。

    はい、学校手配のトランスファーサービスをお願いしました。

    片道150ポンド(日本円で約25,000円ぐらい)でした。
    到着時は、出迎えのドライバーさんが、渋滞に巻き込まれたそうで、到着ロビーですぐに見つけることができませんでした。
    たった15分でしたが、不安になりました。
    ボードを持って出迎えていた方が、ドライバーさんに、電話をしてくださったので、とても有り難かったです。


  • ヒースロー空港からケンブリッジまでの道のりはいかがでしたか。ロンドン市内を通らないので、渋滞には巻き込まれなかったと思いますが、どれぐらいの時間がかかりましたか。イギリスの田園風景は楽しめましたか。

    ヒースロー空港からホストファミリーのお宅までは、約1時間の道のりでした。
    ケンブリッジまでの田園風景や、空の色、雲の色を楽しみながらの旅でした。
    ケンブリッジに着くと、ホストファミリーのお宅に行く前に、ベルスクールに立ち寄ってくれました。
    ちなみに、帰国時の空港までの送迎も同じドライバーさんでした。


  • ホストファミリーは、比較的学校の近くでしたが、位置関係は、到着時に分かりましたか。

    今回選んでいただいたホストファミリーのお宅は、学校まで歩いて5分。大変恵まれていました。


  • ステイ先の部屋は、どれぐらいの広さでしたか。何か、不便なことがありましたか。

    私の部屋は、6畳ぐらいの広さでした。
    出窓からは、真っ青な空、たくさんの緑、そして、ホストファーザーのご趣味の野菜畑が見えるんです。
    お庭からは、ラベンダーの香りがほのかに香っていました。
    ホストマザーは、お花を始終部屋に飾ってくれて、暖かさのこもったお部屋でした。


  • バスルームを使うにあたって、不都合はありませんでしたか。

    お風呂は、自由に使っていいと言われたのですが、ご夫妻がTVを楽しまれる08:30から09:00p.m.の間に使わせていただきました。


  • ホストマザーは、かなり高齢の方だったようですが、居心地はいかがでしたか。

    ホストファミリーは、80歳と78歳のご夫婦でした。
    ホストファーザーが、私が伺う2週間ほど前に、足首を痛めて近くの病院に入院されていたのです。
    11日で退院されて、ご自宅に戻っておられたのですが、足がご不自由で、お気の毒でした。
    お二人とも、朝は、私が登校前には、起きてこられなかったので、毎朝、シリアルとオレンジジュースの朝食をいただいて出かけていました。
    ご夫妻の生活リズムと学校のスケジュールに左右される留学生のスケジュールがあわないので、夕食もひとりでいただくことになりました。
    少しさびしさも感じましたが、自由と言えば自由な暮らしでした。
    イギリスのご家庭の、水を大切にしている様子が良く分かりました。
    夕食後の洗い物、洗たくの取り込み、野菜やリンゴの収穫もとても楽しい思いでになりました。


  • 登校初日の手続きは、分かりやすかったですか。

    はい、問題なくすすみました。


  • クラスの人数は何名でしたか。何歳ぐらいの生徒さんが多かったですか。

    クラスの人数は9名でした。私以外のクラスメートは、10代、20代です。


  • 授業は、教科書をメインに進行しますか。それとも、先生のフリートーキングが多いですか。

    午前中の授業は、教科書中心で、午後は、プリントを使った授業でした。


  • 宿題は、どの程度出されましたか。(どのぐらいの時間で消化できる量でしたか)

    放課後は、スタディセンターや、コンピュータルームを利用して、宿題をしていました。
    また、これらの部屋は、朝8時から開いていますので、8時には登校して、リスニングの勉強をしたり、新聞を読んだりしていました。


  • ランチは、学校の食堂を利用されましたか。お値段は、おいくらぐらいでしたか。お料理のバラエティは揃っていましたか。お味はいかがでしたか。

    学生食堂は、多国籍の味が揃っていて、ランチも美味しかったです。
    昼食代は、4週間で60ポンドほどでした。


  • 学校の主催するソシアルプログラムには、参加されましたか。どれぐらいの頻度で参加されましたか。

    土曜、日曜は、学校主催のFREE TRIPや、旅行会社が募集するバス旅行などに参加しました。
    ロンドンへの、一人でのぶらり旅も楽しめました。
    1日だけ、ステイ先の老夫婦のリズムに合わせて一緒に過ごした日がありました。
    夕食は、02:30p.m.。そのあと、06:30頃に、軽くサンドイッチをいただきます。
    『英国老夫婦の日常』を味わう貴重な経験でした。


  • ケンブリッジのシティセンターには、出かけましたか。お気に入りのショップはできましたか。 ケンブリッジ大学の周辺は、散策されましたか。 一番気に入った場所はどこですか。

    金曜日の午後は、授業がお休みですので、シティセンターに出かけていました。
    トリニティカレッジからセント・ジョンズ・カレッジに続くお庭が最高でした。そして、フィッツウィリアム博物館も。
    毎週、ケンブリッジ市内をのんびりと散策していました。


  • 4週間の留学は、短かったですか、それとも、長かったですか。

    4週間は、短く感じました。


  • 留学前に想像していたことと、実際の留学生活の間に、違いはありましたか。

    到着後、2日ほどは、水が合わず、シャワーを使った後に、体がかゆくなったりしましたが、次第に慣れるものですね。

    実際に渡英して、語学学校で学ぶのと、日本の英語教育には、大きな違いがあると思いました。
    例えば、トピックについて、質問に答えるだけでなく、それについての意見も求められます。
    自分が伝えたい考えを述べることは、難しいことでした。
    英語を甘く見ていたと思い知りました。

    授業にPCが使われる時代なので、PCを日常的に使っている若いクラスメートについて行くのは、大変でした。
    キーボードの打ち込み作業に時間を取られてしまうので、授業時間内にしあがらず、翌日手書きのレポートを提出したこともありました。
    先生は、手書きレポートをちゃんと受け取ってくださいましたよ。


  • これから、留学する方に、何かアドバイスがあったら、教えてください。

    何のために英語を勉強するのかという目的意識を持ちながら、毎日の勉強を継続することが大切だと思います。
    ベルスクールでは、日本人同士でも英語で話すように心がけていました。
    どの国からの生徒さんも、英語の勉強のために、ベルに来ているのですから、授業中は、とても真剣ですが、30分休みや、お昼休みになると、
    国際色豊かで、伸びやかで、楽しかったです。
    また、明日も頑張ろうという気持になりました。